instagram
youtube
一緒に働きませんか?採用情報 アクセス

ブログ

カテゴリー:

ブログ

被せ物の精度🦷

 

歯と被せ物の境界部分を「マージン」といいます。被せ物や詰め物を作る場合、この部分の精度が悪いと境界部分に隙間ができたり段差ができたりします。そしてその部分には細菌を含んだ感染源(バイオフィルム)が溜まり、虫歯や歯周病のリスクが増加します😨

型取りの際に「歯肉圧排」という方法を用いることでマージン部分の精度を高めることができます✨そして出来上がった被せ物は実際に歯に合わせてみて、マイクロスコープを使用しながら適合精度をチェックしています。ここまでやって初めて、患者さまに安心・安全な歯科医療を提供できると思います😊

ページトップへ