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歯根端切除術・逆根管充填とは🦷

歯の内部が細菌に感染し、根の先端で炎症を起こした状態を「根尖性歯周炎」といいます。細菌の感染の程度や根の形の複雑さにより、通常の根管治療では治りきらない場合があります。その場合、次の手として根の先端を切り取って栓をする「歯根端切除術・逆根管充填」という方法があります。

近年ではマイクロスコープ(手術用顕微鏡)と専用の器具を用いてこの方法を行う「モダンテクニック」といわれる術式が開発され、当院でも採用しております。モダンテクニックは従来の方法より成功率が高いといわれており、難しい症例を治癒に導くことができました。

全ての症例に適応できるわけではありませんが、患者様の歯を残せる可能性が高まります。この治療は保険診療で行うことが可能です。

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