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歯周病の全身への影響

歯周病との関係性が指摘されている病気には
・口腔ガン
・糖尿病
・誤嚥性肺炎
・脳卒中
・心筋梗塞
・早産、低体重児出産
などがあります。

歯周病を長く患うと、
これらの病気のリスクも高まっているといえます。

この中で「誤嚥性肺炎」とは
誤って気管に入ってしまった、
飲食物や唾液の中の細菌が
気管から肺に入って起こる病気です。
この肺炎は、加齢や脳卒中の後遺症の影響で
飲み込む働きが低下した高齢者に多く起こります。
歯周病を罹患している高齢者は誤嚥性肺炎のリスクが高い為、
それを防ぐ方法として、口腔ケアを行うことが大切です。

 

私共の医院では、そういった高齢者の方々のリスクを
少しでも軽減する為にも、在宅や施設へ訪問し、
口腔ケアを行っております。

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