instagram
youtube
一緒に働きませんか?採用情報 アクセス

ブログ

カテゴリー:

ブログ

🦷精度の高い被せ物・詰め物で長く健康に過ごせる人生を手に入れましょう🦷

顕微鏡歯科治療担当医の渡邊一博です。

おかげさまで遠方より多数ご来院いただき、他の歯科医院さまよりご紹介もいただいております。

虫歯や歯周病で失われた歯の形や機能は、「修復物」という詰め物や被せ物、入れ歯やインプラントで補うことができます。歯のリハビリテーションを目的としている修復物は、患者さまの体の一部となる重要なものです。

歯科医療の技術は年々進歩しており、肉眼で行う治療からルーペを用いた治療、さらに手術用顕微鏡を用いた治療というように精度がどんどん向上しています。修復物も新しい材料が開発され、機能や精度もより良くなっています。修復物の寿命は約10年といわれていますので、昔治療した歯にも見えないところでトラブルが起きているかもしれません。

歯と被せの合いが悪いと、隙間の部分にバイ菌が溜まって虫歯が発生したり、歯周病が進行したり根管治療を行なった根の内部に再び細菌が侵入する可能性が高くなります。歯周病や根の病気を治すことも大事ですが、リハビリテーションのために体の一部になる修復物の精度も大変重要です。

当院の修復物治療は、高拡大ルーペと手術用顕微鏡を使用して精度をトコトン追求しています。自費診療はもちろんのこと、保険診療の修復物であっても妥協を許さず高精度のものを提供しています。特に自費診療の場合、10年間の保証期間を設けており患者さまに長期間安心して使っていただけます。

また手術用顕微鏡の画像記録機能により、患者様の歯の状態や修復物の状態をその場で記録し患者さまにも確認していただくことが可能です。

「こんなに詳しく説明してもらえたのは初めて!」「自分の歯がこんなことになっているなんて!」といった驚きの声を毎回いただき、患者様からの信頼を得ることができています。

修復物の種類を図にまとめています。それぞれメリット・デメリットがございますので、患者様の歯の状態やご都合に合わせて最適なものを選んでいただけます。

よくある質問

・保険診療は虫歯になりやすい?→適切に歯磨き、フッ素を使用しておれば可能性は低くなります

・自費と保険はどう違う?→材料、製作法が異なります。高コストな分、より精度・機能が高くなります

・自費診療の補償はありますか?→当院では10年の保証期間を設けています

・自費の歯は虫歯にならない?→虫歯になりにくい材料はございますが、適切な歯磨き習慣は必要です

当院へいらっしゃる患者様の中には、いままで歯医者で治療を受けてきたものの十分な説明もなく、ご自身の歯がどういう状態か・どんな治療をされたかもわからず不安を抱いていた方も少なくありません。今までは情報を患者さまにお伝えする手段が限られていたのですが、手術用顕微鏡の導入によりダイレクトに患者様とコミュニケーションをとることが可能となりました。「渡辺歯科医院に来てよかった!」と言ってくださる患者様の笑顔・感謝のお言葉が私の何よりのやりがいです。不安・悩みをお持ちの患者さまはぜひ当院にご相談ください。

 

ページトップへ